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2011年10月24日

guilty or not guilty〜『十二人の怒れる男』

9月10月と結構映画を観ています。

新しいのも昔のも色々。

特に、10月からはお休みが増えたので、朝から観たり、1日2本観たりしています。






東京で大学生していた頃は週末に並んででもよく映画観ていたし、沖縄に来たまだ若かった頃は仕事帰りに遅い上映時間のをよく観たりしていたのだけれども。

国映館とかグランドオリオンとかで。

超ナツカシス。

でも、最近までは日々の暮らしに追われていて、たまに観る位だったよな。

心に余裕がなかったんぢゃあないかな、多分。

それが今は、早起きしてでも観る位、1日2本も観る位、映画三昧なお休みです。

映画は全く詳しくもないし、大した数観てもいないんだけれども、アタシ映画館で映画観るの好きなんだな〜って最近再認識。








・・・と言う訳で、先週水曜日19日も朝からおひとりさま映画。

温かいカフェオレ飲みながら、朝からゆったり映画。

妙齢のおぢさまおばさまが圧倒的に多い『第二回 午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本』@シネマパレット、又々観て参りました〜。



この企画、色んなヂャンルの映画があって、普段なかなか観られないよな名作映画もあって、でも、観てみたら面白い映画ばかり、観て良かった的映画ばかりのナイス企画。

やっぱり、ぢっさい観てみなきゃわからない。

百聞は一見にしかず。



そして、19日に観たのが正にそれ。

アタシにしては、なかなか硬派な法廷ものの室内だけでストーリーが進む映画。






『十二人の怒れる男』
出演:ヘンリー・フォンダ






タイトルは知っていても、ちゃんとしたストーリーを知らなかったのでネットで予習してから観ました。

ざっくり言うと、12人の陪審員の話(ざっくりし過ぎwww)。

現在のアタシ達の生活でも、もう他人事ぢゃあないよな・・・。

ただひたすら、室内で12人が話し合う事で有罪か無罪かを導き出すまでのストーリー。

でも、目が離せない内容で90分チョットはあっという間でした。













又々、主演ヘンリー・フォンダの太目パンツの白いスーツがしゃれおつでした。

観るとこまたそこかいwww。












今週は、この映画祭は『激突!』上映ちぅです。



さて、今週のお休みも何か映画観ようかな!?



                                                                                                                                                         
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Posted by ロベルト具志堅 at 14:09 │オプティコ日記