3月3日ひなまつりの日。
最近なかなか行けていなかったライヴに、素敵なライヴに、行きたかったライヴに、ほんと〜に久しぶりに行って来ました。
mama!milkライヴ。
春の沖縄ツアー2013。
場所は、最近、公私共に、と言うか、私私共に、何かといろいろいろいろホントお世話になっております、笑、ats君がオーナーのカフェcelloさん。
3年前くらいから行きたくて、でも、なかなかタイミング合わなくて、今回やっとやっとやっと行く事、聴く事が出来ました。
mama!milkさんの音との出逢いは、確か、カフェプラヌラさんのオープン2周年の仮装パーティーが過ぎた頃。
お店でよく流れていたセレクトCDの中にmama!milkさんの曲が入っていて。
気になって、プラヌラオーナーちかへちゃんに尋ねてみたらば、celloのats君セレクトのCDだとか。
うむうむ、なるほど、やっぱりってかんぢ。
そして、3年経った今、今月、やっと生mama!milk(なまままみるく、早口言葉みたい、私)。
何と、3年越し。
もう、めちゃうれしかった。
上品で、でもどこかアングラな雰囲気を持つアコーディオンとコントラバスのユニット。
MC少なめ、ひたすら音に浸るライヴ。
ゆらゆらゆらめくライヴ。
ライヴの色のイメージは、勝手に黒と紅。
生mama!milkは、想像していた以上に大ヒット、全身のツボ押されまくり。
ここまでグッと来たのは、ホント久しぶりかも。
多分、あの時以来かも。
そして、赤ワインがとにかく似合うライヴ。
ライヴ聴きながらの深い紅の赤ワインは、いつも以上に美味しかった。
そして、アコーディオンの生駒さんのクラシックでシンプルなリトルブラックドレスがとても素敵だった。
黒いリボンのポニーテールもイメージにぴったりだったし。
素敵な黒を久しぶりに目にして、また黒を着たくなったりして。
そして、そして、今回一番想った事。
それは、ライヴって、アーティストさんだけぢゃなくて、ライヴ会場のスタッフさんの、ライヴを、アーティストさんを魅力的に魅せて聴かせる陰の努力が、感性があってこそだなって事。
celloさんのats君は、まさにそんなカフェオーナーさん。
アーティストさんと一緒にライヴを造り上げて、盛り上げるオーナーさん。
とんちさんのライヴでも同じ事想ったけれども、mama!milkさんの演奏やイメージに合ったしっくりくるライティング、めちゃ素敵だった。
柔らかな白い壁に、演奏するmama!milkさんのお二人のシルエットが映るライヴ。
ライティングのたまたまの偶然なのか、はたまた演出なのか。
とにかく、あの音にあの壁にあのシルエット。
今でも、目に浮かぶほど印象的だった。
このCDに入っている7曲目の春の曲がとても好き。
アンコールでも演奏して下さいました。
21:30スタートのライヴってのも、自営業には超魅力的なタイムスケジュール。
ありがたい。
また、絶対行く。
うん、絶対行きたい。
皆さんも是非聴いてみて下さい。
間違いないです。
mama!milkさんの公式サイト→
http://www.mamamilk.net/